仕様と根拠
デプロイ頻度と間隔
DORA の Four Keys では、Deployment frequency を「ある期間のデプロイ数、またはデプロイ間の時間」と定義しています。この道具は後者の「デプロイ間の時間」を、日時の一覧から出します。日時を古い順に並べ、隣り合うデプロイの時間差が間隔です。
平均・中央値・最大・最小
平均は間隔の合計を間隔の数で割った値です。中央値は間隔を小さい順に並べた真ん中の値で、間隔が偶数個のときは真ん中の 2 つの平均です。最大と最小は一番長い間隔と短い間隔です。デプロイが 2 回なら間隔は 1 つで、すべて同じ値になります。
日時の読み方
日時は RFC 3339 / ISO 8601 の形(年-月-日、T かスペース、時:分、任意で :秒 と小数、任意で Z か ±時:分)で読みます。タイムゾーンのない日時は UTC として扱います。すべてタイムゾーンなしなら間隔の計算には影響しません。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| DORA: The Four Keys | 2026年10月29日 | Deployment frequency =「The number of deployments over a given period or the time between deployments」。WebFetch で確認 |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- デプロイが成功したか失敗したか、どの環境にデプロイしたかの区別はしません。貼り付けた日時のすべてを同じ種類のデプロイとして扱います。
- DORA の指標の水準(高い・低いなど)の評価はしません。数字を出すだけです。
- 土日・祝日・夜間などの営業時間を除いた間隔は計算しません。カレンダー上の経過時間をそのまま使います。
ご利用にあたって
- DORA の指標は、チームを比較するためではなく、自分たちの改善の傾向を見るために使うものとされています。
- 日時のタイムゾーンをそろえて貼り付けてください。